『ビオレタ』寺地はるな
ポプラ社小説新人賞第4回受賞作品
なんでもない日常(というより突然襲う不運のあとさき)のように見せて、
人生の小さな、でも確かな、生きる上での芯みたいなものを描いていると思った
いろいろうまくいかない人生の中で、人と比べたら自慢できないかもしれないけど、自分の中で確かなものをつかんだヒロイン
ブログが面白いので時々読んでいた、作者はとても心の温かい人だと思う。
ちょっと泣けた
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