2021年01月22日

『漁港の肉子ちゃん』西加奈子(ネタバレあり)

明石家さんまが気に入って今夏公開のアニメ映画になるとのことで、図書館で借りて読んだ。
はじめは小5の女の子の愚痴?日常のおしゃべりで、
だれか暇で優しい人が聞いたげて〜と思いながら読んだが(”サラバ”もこれが長くて挫折した)
最後のネタばらしでグサッときた。
”殺すくらいなら逃げてよい”
”大人になっても生き続けていくためになら(死なないために)
周りの人に迷惑をかけても、恥をかいても生きて行け”
ということを言いたいのではなかろうかと。
あとは大阪弁の笑って読めるお話です。
だけど知的障害の人が(軽くても)たった一人で生後数か月からの子育てができるかは疑問なので、ファンタジーとして読むのが正しいでしょう。
(成人した重い知的障害の親です…障害のある人の子育てを否定するわけではありません)
posted by キャサリン♪ at 10:46| 大阪 ☔| Comment(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『健康を食い物にするメディアたち ネット時代の医療情報との付き合い方 (BuzzFeed Japan Book)』朽木誠一郎

健康問題に関心がある、医療従事者ではない一般の人が、ネット検索するときに嘘の情報が前に出てくると(その情報を鵜呑みにして病院の標準治療を拒否して)最悪命にかかわるので、ネットから信頼できない(エビデンスのない)情報を排除しようと活動している、医学部卒業されている人の書いた本
ネットを見ながら出てくる広告は個人ごとに違うので、違和感があれば通報してほしいとのこと。そしたらこの方が調べて対策してくれるそうです。
posted by キャサリン♪ at 10:23| 大阪 ☔| Comment(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする