またもや続きが気になって一気に(細切れで3日がかりですが・・・)読んだ
学校卒業して就職して、両親を説得して、憧れの一人暮らし
定時で終われる正社員の仕事があり、副業で収入もあり、好きな彼氏もいて、
健康で、すべて持ってるのに、一人気ままに自由にやりたいから
まだ結婚して子供産みたくない。
そして軽々しく備品の横領(みんなやってろうが立派な犯罪です)
そして妻のある人との軽い交際(早く家に帰したって!)
若い鶏あたま時代はありえるのかな
自由でうらやましいが、こうなってはいけませんみたいな見本
人のものを盗んではいけません
誰も見てなくても神様は見ているよ
そして大切な人には、思うだけじゃなく、素直に、ちゃんと言葉にして伝える努力を。
でもとてもリアルで読ませる話だ。
2024年11月14日
2024年11月13日
おそらく5年ぶりの 保護者会
たまたま旦那さんの休みと重なり(たまたま娘も作業所へ行く気になり)
出かけてきました『がんこ高槻店』
改装されてとてもきれいになり、内容もスバラシイ!
(これにまだ肉シューマイとつけ麵とコーヒーが付きます・・・
保護者会費からなので一人前おいくらか知らない💦)
久しぶりに世間話ができて楽しかった。
お食事もおいしかった。
このコースは締めがつけ麵で、おいしかったけど、
よその奥様は「ご飯が無かった」と、
少しだけ紙鍋で豚しゃぶもあったので、その時私も少しでいいので食べたかった
(肉には米です)
いつもお世話になっている班の職員の方も参加されていたので、
グループホームの空きが出たらぜひ入れてと強めにお願いしました
(しかし空きが出ても優先順位=年齢、親の有無など があり、なかなか難しいのです)
2024年11月12日
『ケッヘル 下』中山可穂
うーん、こうなったか
というのが一番の感想
ある種ミステリー(推理小説?)なので、書けないけど
事件が悲惨すぎて個人的にはあまり気分の良い結末ではない。
伏線回収して解決はしてるんですけどね。
壮大な内容でよく書けてるとは思うが、
(本当に作家ってすごいな、誰にでもできる仕事ではない、と思わされる)
やはりハーピーエンドが好み。
というのが一番の感想
ある種ミステリー(推理小説?)なので、書けないけど
事件が悲惨すぎて個人的にはあまり気分の良い結末ではない。
伏線回収して解決はしてるんですけどね。
壮大な内容でよく書けてるとは思うが、
(本当に作家ってすごいな、誰にでもできる仕事ではない、と思わされる)
やはりハーピーエンドが好み。
2024年11月11日
『川のほとりに立つ者は』 寺地はるな
もう別れた気になった彼氏のことも、その家族や友達(親友?)のことも知らず、
精神的に辛い(おもに人間関係)仕事をしながら巻き込まれていく中で、
発達障害(注意欠陥多動性障害、識字障害)を乗り越えようとする人と関わり、
視野が広がるヒロイン
寺地さんの作品はいつも人への愛にあふれている。
おもち君は成長されたのでしょうね^^
(デビュー前ブログのファンでした。。。)
精神的に辛い(おもに人間関係)仕事をしながら巻き込まれていく中で、
発達障害(注意欠陥多動性障害、識字障害)を乗り越えようとする人と関わり、
視野が広がるヒロイン
寺地さんの作品はいつも人への愛にあふれている。
おもち君は成長されたのでしょうね^^
(デビュー前ブログのファンでした。。。)
2024年11月05日
『ケッヘル』中山可穂
山本文緒さんが読んでおられたとエッセイにあり、借りてみたら上下2巻で厚さに驚き、読めるか自信がなかったが読み進めていくうちにどんどん引き込まれ、止まらない。それぞれがかなり濃い人生を描いている、つぎ下巻に行きます。楽しみ。