不登校な娘の担任の先生が
こちらの都合で一週間空けて、
今日の午後も家庭訪問に来てくださいました
夜寝るのがどんどん遅くなって、
昼間は眠くてたまらないらしい娘、
ギリギリまで寝ていたけど、
先生が来られると突然良い子になって、
お手紙をバリバリ書いたり、
(ちょっと早いけど(^^;;)手漉きの年賀状を頂くと、
急いでお返事を書いたり、
歌を歌って、国語も少しプリントをやったりしておりました
ところで去年の娘の担任(1クラス3人)の先生のうちのお一人が、
持ち上がりで今年も担任していただいているのだけど、
そのうちのもうお一人の先生が、去年の春に来て下さっていて、
ずいぶん親身にしていただいて、感謝の言葉も無いのだけど、
その先生が去年の2学期から休暇をとられて、今年の4月に退職されており、
気になってその先生の安否を問うと、
なんと今年の6月に急に亡くなられたとの事

本当にびっくりしてしまった
娘が大変にお世話になって、
その先生のお陰で登校する気になったようなもので、
(まぁ未だに本式には登校できてはおりませんが(^^;;)
その先生には読み聞かせしていただいた絵本(『ガンピーさんの舟遊び』)もお借りしたままで、
やっと今年の4月に、今来てくださっている先生を通じてお返ししたところだったので、
まだ、ほんのついこないだのことやのに

休むことについては、私らには『喉に持病があり、弱いので・・・』
と、おっしゃっていたし、同僚の先生方には"胸膜炎”とのことで、
退職される理由は『日本の気候が辛いので、しばらく海外に行きたいんです』と言っておられたそう。
しかし先日急死された大浦みずきさん(先生と年齢も同じくらい)も、
マスコミ的にはその病名で通されたようなので、
もしかしたら・・・
お見舞いにも来てもらいたくなかったんだろうな
同僚の先生にも、亡くなられたことは最近まで誰一人ご存じなかったそう。
本当は絵本をお返しする時、感謝のお手紙を添えたかったのです
でもそれを待っていると、お返しする機会を逃してしまいそうだったので、
また改めて・・・と、思ってたのに
今来てくださっている先生を通じて、感謝の言葉は述べていたけれど、
それにしても命があれば手紙くらいは見てもらうことは出来たはずなのに、
亡くなられてしまってはそれも叶わずo(;△;)o
何でも思ったときにしておくものね
悲しいけど、先生の分まで元気で長生きするぞぉ。