2010年09月17日

『四十九日のレシピ』読了


四十九日のレシピ

四十九日のレシピ

  • 作者: 伊吹有喜
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2010/02/16
  • メディア: 単行本



図書館で予約、
やっと順番がまわってきたので読みましたわーい(嬉しい顔)

夫と義理の娘を残して亡くなる前に、
掃除や料理のレシピ(絵入り)を残し、
四十九日には法要などはせず、盛大な宴会をして欲しいと言い残す妻。
この義理の娘も、人生の大変な転機にあり、
(結婚して東京に住んでいるが実家に帰省中)
さまざまな物語が続いてゆく。

洗濯に掃除片付けも大切だが、
食べることは毎日のことだけに大切やな。
特に食事は食べてしまえばお終い、
しかも毎日3度は繰り返される行事(?)なので、
毎日一生懸命考えて作る側としては、残されたり文句を言われたり、むなしい時もあり、
報われないことが多い、ような気がする。
だからワタシは自分が食べたいものを作るのだexclamation
しかし残された者には思い出が残るのだな
あとで振り返って幸せな気持ちになれるような食事が、日々できていればいいな
出だしから幸せな始まり方ではない作品なのだが、

後半ほろほろと涙が出てきました
後味はさわやかです。おすすめ。
posted by キャサリン♪ at 18:21| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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