2012年09月24日

出生前診断・・・その時夫婦は

ゆかりんさんのブログを見て思い出した
入院中なんとなく見ていた番組で、
深刻なので見るのをやめようと思ったけど、
やめられなくて、最後まで見た
NHKスペシャル
『出生前診断 その時夫婦は』

最初の夫婦は健常な男の子2人の家族
3人目を希望していたが、
障害を持つ恐れがあることがわかり、
専門の病院(大阪)へ
ご夫婦ともに見るからに優しそうなお顔をされており、
きっと大切に育てられているんだろうな
と思ったけど、家庭のシーンには4人だけ。
夫婦は育てる決意をしたが、
父親がインターネットなどでいろいろ調べるうち、
親亡き後この二人の兄に負担をかけるのでは
(弟と同じ学校へ行くだけでもいじめのターゲットになったり)
と思い、いろいろ考えた末3人目をあきらめることに。
しかし3日かかる処置の一日目、
母親が夫医師(専門の病院の院長)とのメールのやり取りで、
涙ながらに生むことを選択
最後のシーンで可愛らしい男の子の登場でした

二人目の夫婦は母親(になる予定の人)が二分脊椎という障害を持っており、
夫のために子供を産みたいと希望を持っていたが、
子供に自分と同じ障害がある恐れがあるとわかり、
その病院で診断の結果、陽性・・・泣き崩れるが、
その後(日を改めて?)
夫の両親と母親の母の同席で子供(孫?)の出産について話し合い
じいさんばあさん(に、なる予定の人)ばかりが口を出す中、
最後まで黙っていた母親
別室で夫と夫医師との3人だけで話し合い、
父親(になる予定の人)は「できれば生んでほしいが、産むのは僕ではないので無理は言えない」
母親(になる予定の人)は「まさか子供が生めるとは思っていなかったので、この人のために(たとえ障害があっても)生みたい」
というやり取りの後、生むことを決意→出産

どちらの夫婦にも、天使のように可愛らしいお子さんでした

健常な子でも障害があっても
いろいろなケースはあるが(だいたいの例では)親はわが子は可愛い
可愛いから辛いことがあっても必死で育てる
けど、順番から行くと親は先に逝く
その時その子は生まれたことを感謝するだろうか
それとも生きているという事さえ分からないかもしれない

その番組によると障害のおそれがあって検査の結果、陽性は15%やったかな?
そのうち生む選択をする夫婦は1割とか2割とか、だったと思う
(記憶に頼っているので間違っていたらごめんなさい)

知らないで生んでも大変なんだが、
知ってしまうと
不幸になるに決まっているわけではないけど、
親はその後の人生を捧げることになるし、
子も普通の幸せはほぼ受け取ることはできないだろうし、
普通に生きるだけでも、人の何倍も血のにじむような努力をしなければならない
でも血液検査だけではわからない障害もあるし、
事故などで健康に生まれても、障害を負うことはある

無責任なことは言えないが、
いろいろ考えさせられる番組だった

家の一人娘はしょうがいがあり、
10歳で、ある病気になったので、20年たっても目が離せない日々をおくっている
どこまでを自立というのかわからない、世間でいう意味とは違うけど、
自立して、親が居なくなっても幸せに生きてほしい
posted by キャサリン♪ at 21:24| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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