医療・医学・健康本は「極論」に満ちています。これで健康になれる、
こうすればがんにならない、こうやったら老化は防げるー
そんなタイトルばかり並んでいます。
こういう断言口調の医療・医学・健康本はすべてインチキです。断言しておきます。
と、断言されています(としたらこの本も!?^_^;)
ワタシの今のかかりつけの先生も
健康本はすべて金儲けのため。信じてはいけない
と言われており、
どんな情報も話半分に信じようと思いますけれど、
自分の体は自分で責任を持つ
医療情報を自分で調べて、
かかる病院や治療法を自分で選びとり、服用する薬の名前は最低限覚えておき、
全てを医者任せにしないという心掛けは最低限必要なようです
久しぶりの記事ですぐに反映されていないと思っていたのに、
コメントどうもありがとうございます
”話半分に参考程度に”
を心がけたいと思います^^
>同業の医者からもかなり批判
手術で治るガンも放置せよという説だからでしょうか・・・?
こっちの著者の岩田医師は反論はされてはいなかったですが、
○かバツかの極論は良くないと書かれていました
その人にあった方法はその人が決めるしかない
という事みたいな
著者のせいにもできないし、
自分が選んだ治療なら担当医師のせいにしてもいけない
ということを言いたかったようで、
しかし医者任せの医療から自分本位の治療を選べる時代になったことは良い事ですね
ワタシは20年ほど前、風邪の時診てもらった医者に点滴をしつこくすすめられ、断って二度とその病院には行かないと決めています^_^;
今はもう少し良くなってるかもしれないですが^_^;