『ビオレタ』寺地はるな
ポプラ社小説新人賞第4回受賞作品
なんでもない日常(というより突然襲う不運のあとさき)のように見せて、
人生の小さな、でも確かな、生きる上での芯みたいなものを描いていると思った
いろいろうまくいかない人生の中で、人と比べたら自慢できないかもしれないけど、自分の中で確かなものをつかんだヒロイン
ブログが面白いので時々読んでいた、作者はとても心の温かい人だと思う。
ちょっと泣けた
2019年01月28日
この記事へのコメント
コメントを書く
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |