2024年11月05日
『ケッヘル』中山可穂
山本文緒さんが読んでおられたとエッセイにあり、借りてみたら上下2巻で厚さに驚き、読めるか自信がなかったが読み進めていくうちにどんどん引き込まれ、止まらない。それぞれがかなり濃い人生を描いている、つぎ下巻に行きます。楽しみ。
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中山可穂さんはうちのボスちゃんが大大大すきな作家さんです。最近は新刊が出てないのかな? かつて直木賞候補になった作品とか(『花伽藍』だったかな?)、特にお気に入りでした。(もちろん、山本文緒さんも大すき)
でもケッヘル、どんな内容だったか? すっかり忘れてしまいました💦だって。
コメントありがとうございます。
>大大大すきな作家さん
そうなんですか!?
私は初めて読ませていただきました。
これはモーツァルティアンという人々が、
ピアニストが、社長が、
モーツァルトの作品番号にこだわり、
なんやかんやする話でした(詳しく書いたらアカンらしいので)
それぞれの曲を聴きながら読むのが正解なのでしょうが、まだそこまでは・・・それにしても内容が深い!
私はやはり三浦しをんさんとか津村記久子さんとか読みやすい作家さんが好みです。
もちろん山本文緒さんは少し年上ですがほぼ同年代で、感情移入しまくりで、今読みまくっています
本当に残念なことですね。