2025年02月01日

『白ゆき紅ばら』寺地はるな

ヤングケアラー、児童虐待のはなし
作者には申し訳ないけど、気分の悪くなる話なのでおすすめしたくない。
けど両親に愛されて育ち、生活費の心配なく、行きたいところに自由に行ける
(海外のバカ高い場所は除く)ことはなんて幸せなんだと思わされる。
はるなさんはこの本で何を言いたかったのだろう。
今もこんな環境で生きてる子供がいます、とかかな。
安住さんではないけど、生きるのをやめたいくらいなら逃げて。
posted by キャサリン♪ at 00:43| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
キャサリンさん、こんにちは!
寺地はるなさんの本、まだ読んだことがないんです。
『水を縫う』だったかな? 2、3年前に夏休みの課題図書(中学生くらい)になってたんで、図書館で借りたくてもすごい行列なのであきらめた記憶が。
たしかにヤングケアラーの話はつらいですね。家庭の問題って、外の人にはわからないし、切実すぎます。
Posted by あまちゃん at 2025年02月01日 11:22
あまちゃんのボスちゃん!
あけましておめでとうございます!
がとんでましたね・・・遅まきながら今年もよろしくお願いいたしますm(__)m
子供の通訳さん?お仕事大変ですね
いろんなお子さん(ご家庭)をご覧になると思いますが、家庭内の問題って本人が言わないとなかなか表に出ないと思うので深刻ですね
寺地はるなさんはブログのファンで勝手に友達みたいに思ってるのでどんどん読んでいます(図書館無料ですし(*´ω`*))図書館でも予約待ちが多いので人気があるのかな?本当は買って読めばよいのですが・・・
Posted by キャサリン♪ at 2025年02月01日 14:23
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