『水車小屋のネネ』
津村記久子さん好き〜
はじめは本の厚さ(3センチ485ページ!)
にビビりながら、しかし読み始めると止まらない
恵まれない家庭(親)にも負けず
18で自立し妹も養いながらしっかりと生きていく姉妹
ネネはしゃべるヨウムのことでした
親には恵まれなかったけど移転先で出会う人たちは暖かい人ばかりで、
成長してから同じような子供に向ける優しさに温かい気持ちにさせられ、
何度も泣きそうに
毎日新聞で2021年7月1日〜2022年7月8日まで連載されていたそうです
11月1日は10時から12時の、娘の作業所のバザーでした。
送迎してもらうので9時前に迎えに来てもらい、
日用品売り場でタオル、鍋、小物家具などを担当、
お客さんたくさん来てくれて、全部じゃないけどよく売れました
(もともと商品が少ない)
前日雨のためテント設営ができず、でもおかげで片付けも早く終わり、
『いつも先に帰る―』と言われずに済んだのはよかった。
(遠くの作業所の子供の迎えがあるので仕方ないと何度も言ってるのにいまだに言う人がいる事実)
所長さんの運転だったのでいろんな話が聞けたのもよかった。
夏祭りは暑すぎるので、またバザーも参加できる人が減り、保護者の負担も大きいので、
そのうち委託にして外部の行事に協賛とかになるかも、と。
子供の一泊旅行も引率の職員と、通常作業の職員の確保が難しく、
また宿泊費の値上げで今までの倍はかかるし、バスの確保も難しいのでずっと中止と。
今回の送迎は2人だけだったのだけど、相方の奥さんが人とすれ違いざまこけてひざと腕とお尻を地面にぶつけたと。
土曜日午後だしお子さん帰ってくるし、病院へは行かないと。
3日の月曜も祝日やし、よほどなら行くけどと言うてらしたけど、心配。
その奥さん腰が悪いのに近所の整形クリニックではどこも『年のせい』て言われて、
でも根本的に直したくて大阪の切らない(でも保険がきかない)クリニックに行こうかと考えてると。
でもそれが1回の治療に150〜240万かかるというのでびっくり
大金持ちでお金が余ってるならその人のお金だし何も言うことないけど、そうでもないらしいし。
一応大きい病院でセカンドオピニオンされてみては?とは言ったけど心配。(大きなお世話ですが)
2025年11月03日
2025年06月29日
『ジェイソン流お金の増やし方』厚切りジェイソン
前から読みたくて図書館に予約かけたけど2年ほど待った
その間に本屋で立ち読みして、新NISAが始まった年の夏、先にはじめた。
(利息に税金がかからないというので)
とりあえず株より投資信託ということでこの本ではVTIすすめていたが、それは買っていないw
1万円から初めて今は3万を2口
毎月少しずつ積み立てて、減るときもあるがトータルで少しずつ増えている。
銀行預金も金利良くなってきてるがそれを少し上回る
”毎月続けて、ほったらかす、解約しない”
あと30年もかけられないが20年後くらいには何とか。。。
その間に本屋で立ち読みして、新NISAが始まった年の夏、先にはじめた。
(利息に税金がかからないというので)
とりあえず株より投資信託ということでこの本ではVTIすすめていたが、それは買っていないw
1万円から初めて今は3万を2口
毎月少しずつ積み立てて、減るときもあるがトータルで少しずつ増えている。
銀行預金も金利良くなってきてるがそれを少し上回る
”毎月続けて、ほったらかす、解約しない”
あと30年もかけられないが20年後くらいには何とか。。。
2025年02月19日
『月の立つ林で』青山美智子
『月の立つ林で』青山美智子
タケトリノオキナが月にまつわるエピソードを話す毎朝7時に更新するポッドキャスト
そのリスナーを中心に各話ごとにつながってゆく登場人物
「竹は地中で繋がっていて、竹林が一本の樹みたいなものなんです」
竹取のおじさん(公園の職員)が語る事実を小説で再現したということか
問題を抱えたいろんな人が登場してつながって癒されていく。
ミステリーのように最後から最初につながったことがわかる気持ちよさ。
タケトリノオキナが月にまつわるエピソードを話す毎朝7時に更新するポッドキャスト
そのリスナーを中心に各話ごとにつながってゆく登場人物
「竹は地中で繋がっていて、竹林が一本の樹みたいなものなんです」
竹取のおじさん(公園の職員)が語る事実を小説で再現したということか
問題を抱えたいろんな人が登場してつながって癒されていく。
ミステリーのように最後から最初につながったことがわかる気持ちよさ。
2025年02月06日
2025年02月01日
『白ゆき紅ばら』寺地はるな
ヤングケアラー、児童虐待のはなし
作者には申し訳ないけど、気分の悪くなる話なのでおすすめしたくない。
けど両親に愛されて育ち、生活費の心配なく、行きたいところに自由に行ける
(海外のバカ高い場所は除く)ことはなんて幸せなんだと思わされる。
はるなさんはこの本で何を言いたかったのだろう。
今もこんな環境で生きてる子供がいます、とかかな。
安住さんではないけど、生きるのをやめたいくらいなら逃げて。
作者には申し訳ないけど、気分の悪くなる話なのでおすすめしたくない。
けど両親に愛されて育ち、生活費の心配なく、行きたいところに自由に行ける
(海外のバカ高い場所は除く)ことはなんて幸せなんだと思わされる。
はるなさんはこの本で何を言いたかったのだろう。
今もこんな環境で生きてる子供がいます、とかかな。
安住さんではないけど、生きるのをやめたいくらいなら逃げて。
2025年01月31日
『雨夜の星たち』寺地はるな
通院や入院のお手伝い(送迎)と話し相手をする”しごと”
以前そういう仕事ができるかな、と考えたことがあるが、
セクハラモラハラには耐えられそうもないので私にはできないな
(運転免許も持っていないし。。。)
できないことをできませんと正直に言うことは誠実だと思うのに、
普通の人は空気を読んだり配慮できるのに、できないお前は何?
(普通の人って何?)
投げやりにならないで人の中で仕事をやり遂げて行くヒロイン
いつも頑張っていて素晴らしいとほめたい。
『雨夜の星たち』
以前そういう仕事ができるかな、と考えたことがあるが、
セクハラモラハラには耐えられそうもないので私にはできないな
(運転免許も持っていないし。。。)
できないことをできませんと正直に言うことは誠実だと思うのに、
普通の人は空気を読んだり配慮できるのに、できないお前は何?
(普通の人って何?)
投げやりにならないで人の中で仕事をやり遂げて行くヒロイン
いつも頑張っていて素晴らしいとほめたい。
『雨夜の星たち』
2024年11月14日
『パイナップルの彼方』山本文緒
またもや続きが気になって一気に(細切れで3日がかりですが・・・)読んだ
学校卒業して就職して、両親を説得して、憧れの一人暮らし
定時で終われる正社員の仕事があり、副業で収入もあり、好きな彼氏もいて、
健康で、すべて持ってるのに、一人気ままに自由にやりたいから
まだ結婚して子供産みたくない。
そして軽々しく備品の横領(みんなやってろうが立派な犯罪です)
そして妻のある人との軽い交際(早く家に帰したって!)
若い鶏あたま時代はありえるのかな
自由でうらやましいが、こうなってはいけませんみたいな見本
人のものを盗んではいけません
誰も見てなくても神様は見ているよ
そして大切な人には、思うだけじゃなく、素直に、ちゃんと言葉にして伝える努力を。
でもとてもリアルで読ませる話だ。
学校卒業して就職して、両親を説得して、憧れの一人暮らし
定時で終われる正社員の仕事があり、副業で収入もあり、好きな彼氏もいて、
健康で、すべて持ってるのに、一人気ままに自由にやりたいから
まだ結婚して子供産みたくない。
そして軽々しく備品の横領(みんなやってろうが立派な犯罪です)
そして妻のある人との軽い交際(早く家に帰したって!)
若い鶏あたま時代はありえるのかな
自由でうらやましいが、こうなってはいけませんみたいな見本
人のものを盗んではいけません
誰も見てなくても神様は見ているよ
そして大切な人には、思うだけじゃなく、素直に、ちゃんと言葉にして伝える努力を。
でもとてもリアルで読ませる話だ。
2024年11月12日
『ケッヘル 下』中山可穂
うーん、こうなったか
というのが一番の感想
ある種ミステリー(推理小説?)なので、書けないけど
事件が悲惨すぎて個人的にはあまり気分の良い結末ではない。
伏線回収して解決はしてるんですけどね。
壮大な内容でよく書けてるとは思うが、
(本当に作家ってすごいな、誰にでもできる仕事ではない、と思わされる)
やはりハーピーエンドが好み。
というのが一番の感想
ある種ミステリー(推理小説?)なので、書けないけど
事件が悲惨すぎて個人的にはあまり気分の良い結末ではない。
伏線回収して解決はしてるんですけどね。
壮大な内容でよく書けてるとは思うが、
(本当に作家ってすごいな、誰にでもできる仕事ではない、と思わされる)
やはりハーピーエンドが好み。
2024年11月11日
『川のほとりに立つ者は』 寺地はるな
もう別れた気になった彼氏のことも、その家族や友達(親友?)のことも知らず、
精神的に辛い(おもに人間関係)仕事をしながら巻き込まれていく中で、
発達障害(注意欠陥多動性障害、識字障害)を乗り越えようとする人と関わり、
視野が広がるヒロイン
寺地さんの作品はいつも人への愛にあふれている。
おもち君は成長されたのでしょうね^^
(デビュー前ブログのファンでした。。。)
精神的に辛い(おもに人間関係)仕事をしながら巻き込まれていく中で、
発達障害(注意欠陥多動性障害、識字障害)を乗り越えようとする人と関わり、
視野が広がるヒロイン
寺地さんの作品はいつも人への愛にあふれている。
おもち君は成長されたのでしょうね^^
(デビュー前ブログのファンでした。。。)
2024年11月05日
『ケッヘル』中山可穂
山本文緒さんが読んでおられたとエッセイにあり、借りてみたら上下2巻で厚さに驚き、読めるか自信がなかったが読み進めていくうちにどんどん引き込まれ、止まらない。それぞれがかなり濃い人生を描いている、つぎ下巻に行きます。楽しみ。
2024年09月06日
『無人島のふたり』山本文緒
『無人島のふたり』
直木賞作家までなったのに、2021年春にステージ4のすい臓がんを宣告され
10月に亡くなられるまでに書かれたエッセイ
90歳まで生きられるくらい財産を残していたのに、
買い物へ行ってもブランドバッグも宝石もいらない
毎日おいしいものを少し食べ、愛する人の支えで自宅で最期を迎えられた。
58歳ってまだまだやりたいこともたくさんあったでしょう
年賀状で知った先輩も同じ年に亡くなられたのは似たようなことだったのか
命の期限は言われていないけど人生後半、いつ亡くなっても悔いのないように
毎日を生きていこう
はじめのころ”藤井風の武道館ライブのブルーレイを夫と見た
なんというカッコよさ!ライブ行きたかった”
とあった
作者の作品を図書館にあるだけ読んでいきたい
直木賞作家までなったのに、2021年春にステージ4のすい臓がんを宣告され
10月に亡くなられるまでに書かれたエッセイ
90歳まで生きられるくらい財産を残していたのに、
買い物へ行ってもブランドバッグも宝石もいらない
毎日おいしいものを少し食べ、愛する人の支えで自宅で最期を迎えられた。
58歳ってまだまだやりたいこともたくさんあったでしょう
年賀状で知った先輩も同じ年に亡くなられたのは似たようなことだったのか
命の期限は言われていないけど人生後半、いつ亡くなっても悔いのないように
毎日を生きていこう
はじめのころ”藤井風の武道館ライブのブルーレイを夫と見た
なんというカッコよさ!ライブ行きたかった”
とあった
作者の作品を図書館にあるだけ読んでいきたい
2023年05月30日
『掃除婦のための手引書』 ルシア・ベルリン
『掃除婦のための手引書』
すべて実話らしいが脚色も多少あるのではないかな
なんと波乱万丈な人生だ
しかしアルコールには気をつけよう。(依存症恐ろしい)
ちなみに掃除のやり方などは一切書いてありませんでしたので。
すべて実話らしいが脚色も多少あるのではないかな
なんと波乱万丈な人生だ
しかしアルコールには気をつけよう。(依存症恐ろしい)
ちなみに掃除のやり方などは一切書いてありませんでしたので。
2022年11月01日
『李王家の縁談』林真理子
100人以上待って図書館で借りた
![李王家の縁談 [ 林 真理子 ] - 楽天ブックス](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4664/9784163914664_1_5.jpg?_ex=128x128)
李王家の縁談 [ 林 真理子 ] - 楽天ブックス
皇室に近い皇族の、娘を韓国の王子(李根(偏が木でなく土)王世子=イウンおうせいし)に嫁がせた鍋島家の娘の話。
(梨本宮伊都子妃の日記から・・・全部が事実ではないのかもしれない)
愛新覚羅溥儀かと思ったらこちらは満州の王だそうで、
大正から昭和初期にかけて、当時韓国の王子は13歳から日本に住み、
日本の文化を学び、日本人と変わらない生活だったそうで。
(韓国が日本の一部だった時代)
高貴な生まれというのも色々と大変なことが多いのだな
ということがよくわかりました。
戦争で韓国、満州を日本にして道路や学校を作り、
ロシアやアメリカイギリスなどから守ったつもりが、
かの国からは嫌われ、いろいろな辛い目にあわされる。
そしてアメリカに侵略され天皇家以外の皇族らはほとんどの財産を奪われて・・・。
李王家の縁談 [ 林 真理子 ] - 楽天ブックス
皇室に近い皇族の、娘を韓国の王子(李根(偏が木でなく土)王世子=イウンおうせいし)に嫁がせた鍋島家の娘の話。
(梨本宮伊都子妃の日記から・・・全部が事実ではないのかもしれない)
愛新覚羅溥儀かと思ったらこちらは満州の王だそうで、
大正から昭和初期にかけて、当時韓国の王子は13歳から日本に住み、
日本の文化を学び、日本人と変わらない生活だったそうで。
(韓国が日本の一部だった時代)
高貴な生まれというのも色々と大変なことが多いのだな
ということがよくわかりました。
戦争で韓国、満州を日本にして道路や学校を作り、
ロシアやアメリカイギリスなどから守ったつもりが、
かの国からは嫌われ、いろいろな辛い目にあわされる。
そしてアメリカに侵略され天皇家以外の皇族らはほとんどの財産を奪われて・・・。
2022年09月22日
エブリシング・フロウズ
『エブリシング・フロウズ』津村記久子
主人公がウエストウイングの小学生だったヒロシやんかいさー!!
舞台は大阪のイケアの近所(ヒロシの中学校区)
中学時代のことなんてほとんど記憶に残っていないが、
ヒロシたちみたいに真剣に(あるいはいろんなことに巻き込まれて)
毎日生きてなんかいなかったので追体験した気分
それにしても津村さんの作品は、カラッとしてオチはあるものの、
どうしようも救いのない人が絡んできたり、不幸な人が登場する。
でも集団生活しているうちはそんな人に巻き込まれるのは必然なので、予行演習しておくのも良いか。
未成年のうちはいろいろ難しいかもわからないが、
安心できる人(祖父母、親戚など)に生活を任せて、我慢しないで逃げてと言いたい。
主人公がウエストウイングの小学生だったヒロシやんかいさー!!
舞台は大阪のイケアの近所(ヒロシの中学校区)
中学時代のことなんてほとんど記憶に残っていないが、
ヒロシたちみたいに真剣に(あるいはいろんなことに巻き込まれて)
毎日生きてなんかいなかったので追体験した気分
それにしても津村さんの作品は、カラッとしてオチはあるものの、
どうしようも救いのない人が絡んできたり、不幸な人が登場する。
でも集団生活しているうちはそんな人に巻き込まれるのは必然なので、予行演習しておくのも良いか。
未成年のうちはいろいろ難しいかもわからないが、
安心できる人(祖父母、親戚など)に生活を任せて、我慢しないで逃げてと言いたい。
2022年09月06日
『君は永遠にそいつらより若い』津村記久子
(お吸い物の素と卵で作るレンジ(200ワット)で6分茶わん蒸し
卵にひびが入ったので作ってみました
白身が固まりで底に沈んでしまったが、簡単で美味しい
カロリーも大したことないので(塩分は多いとは思うが)
レシピ検索して作ってみてね
『君は永遠にそいつらより若い』津村記久子
太宰治賞を受賞したデビュー作品
2009年 『ポトスライムの船』で受賞した芥川賞作家
佐久間由衣、奈緒で映画化
これはもうね、映画見てみてか、
読んでみてとしか言えない、言葉にできない
けどどんどん読んでしまいます
あと同じく津村さんの『ウエストウイング』
これは古いビルにある会社の取り壊しにまつわる人間模様というか、
いろんな人に起こる小さな事件というか、
疑似体験ができて時間を忘れます。
関西弁が、よりリアルな感じで私には読みやすい、津村さんスキーなんです。
読書のカテゴリーですが最近の私事
5月26日
娘がお泊りショートステイだったので初めて高野山に連れて行ってもらった帰り、
父(90歳)のケアマネから父の救急受診を聞き、
息が苦しい=コロナではないが肥大した心臓に水が溜まり、肺も半分とか3分の2とか機能していない状態
=うっ血性心不全→強心剤など薬がよく効いて6月9日に退院
退院後施設の移動も考えるが条件的に厳しいのでそのまま自立型ケアハウスに
→食欲はあり杖で食堂まで移動でき、何とか元気
6月29日
2020年に皮弁手術の上退院した母(87歳)に今年1月からまたじょくそう(床ずれ)が再発し、
膿が出だして最悪敗血症で亡くなるかもしれませんと言われたから怖いから、
2020年にかかりつけの病院の先生(形成外科)に診察させてやってとお願いして、
でも施設の病院がかかりつけ医なので個人からは予約できなくて、やっと予約とってもらって診せたら入院
いろいろあって9月1日朝、退院
お世話は施設の方や病院の先生や看護師さんがしてくださるので、子供ができることは何もないけど、
レンタルだとお金がかかるのでパジャマを新調したり、週1か2週に1日、洗濯しては届けました。
更新できない間にいろんな人が見に来てくれたみたいで、いつもは5桁くらいのランク(カテゴリー)が2000位とかになってるので、
どなたかひとことでいいからコメントください(;^_^A
2022年07月17日
2022年03月29日
ムジカ2022年5月号
2022年03月23日
2021年10月16日
『灯台からの響き』宮本輝
夫婦2人で営んでいた中華そば屋の店主が、急に妻に先立たれ、引きこもりになってしまった後、
数年前に妻宛に来たハガキから灯台巡りの旅を思い立ち、
ハガキにまつわる謎を解き明かしてゆき、
店の再開を果たしてゆく
(中華そばを作るのは、飲食店を営むのは、こんなに大変なのだと思い知る)
あらすじではこんな感じだが、宮本節でどんどん読み進んでしまう。
登場人物の多くが同年代というところと、
物語の核となる日御碕灯台には、
登ってはいないけど、近くまで行ったことがあるので親近感
(時間のある人は過去ログをご覧になるとあります)
灯台巡りでなくてもよいから旅に出たくなる本
ひとことで言うと、大したことは何も起こらないのに面白いのよ。
数年前に妻宛に来たハガキから灯台巡りの旅を思い立ち、
ハガキにまつわる謎を解き明かしてゆき、
店の再開を果たしてゆく
(中華そばを作るのは、飲食店を営むのは、こんなに大変なのだと思い知る)
あらすじではこんな感じだが、宮本節でどんどん読み進んでしまう。
登場人物の多くが同年代というところと、
物語の核となる日御碕灯台には、
登ってはいないけど、近くまで行ったことがあるので親近感
(時間のある人は過去ログをご覧になるとあります)
灯台巡りでなくてもよいから旅に出たくなる本
ひとことで言うと、大したことは何も起こらないのに面白いのよ。
2021年10月09日
『類』朝井まかて
『類』朝井まかて
厚い本に気が引けて返却期限過ぎる前にいったん返してからまた順番が回ってきてやっと読めた
作者のわかりやすく丁寧な文章でどんどん読めた
”父親が立派過ぎて才能をすべて持っていかれた”などといわれながらも、戦中戦後を乗り越え、
終戦で親の財を取り上げられ、画家を目指し小説を書き、書店を営み4子を育て上げ(最高の奥さんだったから)、再婚まで果たした人物はきっと今で言うイケメンさんだったのでしょう。
しかし小説を世に出そうと思えば身内の暴露になってしまうのは仕方のないことで、そこまでは考えが至らなかったのでしょう
戦前は持つ者と持たざる者がきっちりと分けられていた。
戦前は人力車で嫁入りしたという母方の祖父や長男(母の兄)は家のほとんどの財産を相続するので特に職はなくても食べていけたそうで、
やはり農地改革で住んでいた家屋敷以外は、
預金も新券に変更とかで、ごっそり持っていかれたそうです
しかし心正しく健康に気を使い長生きできれば、
そんなに財産はたくさんはいらないのかもしれない。
高級百貨店の紅茶やお菓子はないけど、たくさんの草花あふれる庭の中で、類と共に生きてきたような気持になりました。
紹介してくれたお気に入りブログの中の人に
大きな感謝申し上げます!!
厚い本に気が引けて返却期限過ぎる前にいったん返してからまた順番が回ってきてやっと読めた
作者のわかりやすく丁寧な文章でどんどん読めた
”父親が立派過ぎて才能をすべて持っていかれた”などといわれながらも、戦中戦後を乗り越え、
終戦で親の財を取り上げられ、画家を目指し小説を書き、書店を営み4子を育て上げ(最高の奥さんだったから)、再婚まで果たした人物はきっと今で言うイケメンさんだったのでしょう。
しかし小説を世に出そうと思えば身内の暴露になってしまうのは仕方のないことで、そこまでは考えが至らなかったのでしょう
戦前は持つ者と持たざる者がきっちりと分けられていた。
戦前は人力車で嫁入りしたという母方の祖父や長男(母の兄)は家のほとんどの財産を相続するので特に職はなくても食べていけたそうで、
やはり農地改革で住んでいた家屋敷以外は、
預金も新券に変更とかで、ごっそり持っていかれたそうです
しかし心正しく健康に気を使い長生きできれば、
そんなに財産はたくさんはいらないのかもしれない。
高級百貨店の紅茶やお菓子はないけど、たくさんの草花あふれる庭の中で、類と共に生きてきたような気持になりました。
紹介してくれたお気に入りブログの中の人に
大きな感謝申し上げます!!

