図書館で予約、
やっと順番がまわってきたので読みました
夫と義理の娘を残して亡くなる前に、
掃除や料理のレシピ(絵入り)を残し、
四十九日には法要などはせず、盛大な宴会をして欲しいと言い残す妻。
この義理の娘も、人生の大変な転機にあり、
(結婚して東京に住んでいるが実家に帰省中)
さまざまな物語が続いてゆく。
洗濯に掃除片付けも大切だが、
食べることは毎日のことだけに大切やな。
特に食事は食べてしまえばお終い、
しかも毎日3度は繰り返される行事(?)なので、
毎日一生懸命考えて作る側としては、残されたり文句を言われたり、むなしい時もあり、
報われないことが多い、ような気がする。
だからワタシは自分が食べたいものを作るのだ
しかし残された者には思い出が残るのだな
あとで振り返って幸せな気持ちになれるような食事が、日々できていればいいな
出だしから幸せな始まり方ではない作品なのだが、
後半ほろほろと涙が出てきました
後味はさわやかです。おすすめ。








