新聞で紹介されてたので借りて読んだ
賄賂を重視する極悪人のように言われているが、
天候に左右される米中心の経済から、
貿易を強化し、金銀を統一する貨幣経済を普及させて問題を解決できないか、と考えた
漢方中心だった藩医に、蘭学を取り入れようとした
北海道を調査し、海産物や米の増産を図ろうとした
などの功績を残し、
秘めた恋愛もあったようで、
思いのほか面白くて、
他にも田沼意次の事を書かれた本を読みたいと思った
すぐにエネルギーに変えることの出来るご飯パンなどの糖こそが、ということらしい。。。
運動不足の現代人の体に残ることで脂肪の素となり、
血管を傷め、メタボリックシンドロームや糖尿病を招く。
肉魚を食べると満腹感が大きく、
間食したくなくなり、総摂取カロリーが減らせる→
筋肉が増えて基礎代謝量が増え、ますます脂肪が燃える
良い水
よい食事
正しい排泄
適度な運動
正しい呼吸法
休息・睡眠
幸福感
『メタボ』の次は『サルコペニア』がくる
ウォーキングだけでは防ぎきれないが、
大腿四頭筋と広背筋は自転車により成長が期待できる、
しかし腹筋だけは、別に腹筋運動を毎日行うことが必要
『庄屋』系列の居酒屋に入って、従業員達のやけっぱち的にテンションの高いこの受け答えを、耳にしないものはまずいない。しかも笑わせてくれる。
であるが、まさか本当に「よろこんで」チューハイ持ってきたりする従業員が存在すると錯覚するほどに、世間は牧歌的ではない。むしろ「よろこんで」を無差別的に連発し、ハウスのごとく記号化することによって「よろこび」の価値を極薄にしておいてもらわないと、我々はフッと肩をすくめ「こいつちっともよろこんでないくせに」と安心することなど出来ないのである。
(中略)
「はいーっ!よろこんでよろこんで!あなたのためなら、そりゃもう、あの、あなた、よこびきっておかわりおもちいたしますですー!」
なんてはしゃぐやいなや、「イヤッホー」とか叫びながら厨房に飛んで行ったとしたら、それはもうひたすら「こええ」というか、・・・
だから私たちにとって「よろこんで」は、現状のように徹底した鉄仮面的マニュアル唄法でいくか、むしろ「言わない」という方向でアレしてもらったほうが、安心して安酒が飲めるってものなのである。ま、しかし私も人の子である。たまに、千回に一回くらい、
「はい、すさんだ気持ちで」
などと、我々の平和ボケした小市民的予定調和をおびやかす"びっくり水”のような奴が出てきてもいいと思うし、ちょっとかわいい娘には、
「はい、コットン気分で」
くらい言わせてみたい心のゆとりもちとほしい。
とはいえ、それが、
「はい、森繁調で」とか、「はい、トパーズ色で」とかになってくると、それもまたなんだかわからない世界へと突入してゆく訳だが、すでに下北沢の『庄屋』なんかに行くと、在日外国人従業員の大量導入によって「はい、よろこんで」は、
「ハイ、ヨロコンドデー」
などと、もはやサービスとしての意味すらホロコースト状態になって来ていて、そうなるともはやそれが、
「ハイ、ヘノヘノモヘジデー」
であったり、
「ハイ、キタノカゾクデー」
であったとしても、誰もが「おや」とは思わないブレードランナー地帯と化しているのであった。
お腹のみぞおちを叩くとポチャポチャと水の音がするような、水太りの人の体調不良(だるい、便秘と下痢、むくみ、花粉症などのアレルギーも)は、というものです
水毒によるからだの冷えが原因ということで、
朝は人参とリンゴのジュースに生姜紅茶に黒砂糖かハチミツを入れて飲み、昼食はそばにネギや七味唐辛子などの薬味を入れて食べ、
晩御飯は普通の食事(和食を中心に)にアルコールもOK
中年というのは、この世には神も悪魔もいなくて、ただ人間だけがいるところだとわかってくる年代である
・・・
この混乱こそが中年の燻し銀の豪華さなのである。いい年をして正義感だけでものごとを判断していたら、人間になり損ねる。
九十五パーセントの家庭が歪んでいる、と私はこのごろ、思うようになった。
・・・
理想の家庭というのは、実はないのである。誰もがどこかで手を抜いている。その家なりに、一生懸命にならざるを得ないポイントが違っていただけのことである。
私たち夫婦は人並みに物質的で禁欲的でもなかったから、自分が本当に欲しいと思うものは贅沢でも買ってしまっていたので、いまさら投機をする気にはならなかった。海の近くに住みたかった私は、三十年以上前に自分の力で手に入れた最初のお金で海岸の土地を買って家を建てた。
・・・
この土地に深く惹かれながらも、私はたえずこの土地を手放すことを念頭に入れて生きてきた。人がその当人と子孫とで、長い年月、或る土地を所有し続けるなどということはできるものではない。・・・しばらくの間「拝借した」もので、いつかはどれはどなたかにお返しするものであった。
・・・
しかしその頃、私は植木屋さんに頼んで、蜜柑、キイウィ、ビワ、ユリと水仙の球根なども植えた。
・・・
多分愛着深かったこの家も売ることになるだろう、と私は考えていた・・・
買った人は・・・蜜柑の木などどんどん切り倒すかもしれない。
しかし万が一、買った人が、何も経緯を知らないまま、豊かに稔るようになった蜜柑を食べてくれれば、私はそれで満足だと感じていた。それこそが書かれなかった小説のようなおもしろさである。
ペットボトルのリサイクルで環境を汚している
分別回収したほうがゴミが増える?
大新聞が変えたリサイクルの流れ
リサイクルとお金の流れはどういう関係にあるか
儲けているのは誰か
約1兆円のお金がリサイクルのために使われ、直接的間接的に我々が支払っている
スーパーの袋だけが目の敵にされるのは間違い
ペットボトルのリサイクルより、自動車の量を減らす方が格段に環境にやさしく本質的
ドイツが環境先進国であるとは必ずしも言えない
ゴミ袋を特定する必要はまったくない
つくられたダイオキシン騒動
ダイオキシンは自然界に普通にあるものであり、数億年前から地上にあった
かつてダイオキシン報道に科学は敗れてしまった
ダイオキシン対策のために使われた費用の莫大さ
タバコは税金を取るからダイオキシンは発生しない?
毒物で死なずに報道で殺される人たち
北極の氷が解けて海水面が上がるなどという言説がなぜまかり通るのか=アルキメデスの原理
「故意の誤報」が起きる原因とは何か
誰も環境を良くすることには反対できないために生じる運動
ー現代の日本は民主主義ではないー環境がお金になる
地球温暖化防止キャンペーンの誤りー自動車で走る距離を少なくし、
電気を消し、エアコンを止める
ーしかし本当はこれも間違いで、その多くが「産業」で使われている
節電すると石油の消費量が増える?
ー結局、突き詰めて言うと、地球温暖化に個人で協力しようとすると「給料を下げてもらう」しかない
ーGDPの成長率をマイナスにし、国民が貧乏になるしか方法が無い
森林が二酸化炭素を吸収してくれるという理論の破綻
ー樹木が生まれて若い時には体が大きくなるので二酸化炭素を吸収して体を作るが、成熟すればあまり大きくならないから二酸化炭素も吸収しなくなり、やがて老木になれば、枯れて倒れて微生物に分解され、空気中の酸素と結合して再び二酸化炭素になる
水素をエネルギーとして使うのと、石油をそのまま使うのとでは二酸化炭素の出る量は同じ
二酸化炭素の発生量は水素自動車の方が大きいと発言する人はむしろ良心的だ
新幹線を使えば飛行機よりも二酸化炭素の発生が10分の1になる?−鉄道はレールを敷かなければならないので、それを作る時に燃料や材料を多く使って二酸化炭素を出し、実際に走る時には燃料の消費量が少ない
どんなに新幹線に有利に計算してもせいぜいトータルで1.5倍ぐらいだろう。それを10倍抑制できるとは酷すぎるのではないか
京都議定書ぐらいでは地球温暖化を防げない
地球温暖化よりも大切なこと
チリ紙交換屋は街からなぜいなくなったのか
ー民から官への逆転現象が起きた紙のリサイクル
ー国民より業界優先の伝統的体質
ー環境運動が日本の火災を増加させた?
自分だけの健康が守られればよいのかー環境問題の孕む矛盾
本当の環境問題の一つは石油の枯渇
石油がなくなれば農業の生産性も著しく落ち、食糧危機へと発展する
身土不二的な暮らしの大切さ
工業収益の一部を農業や漁業に還流すべき
”執着しないで、でもそうなったらいいなぁ、と思い続けることで、
その時必要なお金が必要なだけ(宇宙から)湧いてくる』
辛い仕事も
言うことを聞かない子供も
貧乏神も、非モテも、ボケもうつも
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